トアルソンとは
かなり個性強めのストリングが多い印象のあるメーカーです。
大分に自社の工場を持っており代表的なストリングとしてはレンコンデビルスピンやレインボー色のアスタメタルなどがあります!
- 国内生産
- 独自の技術・製法が多い
- 一つ一つの形状が違うかつ色んな製法の組み合わせ
- 以外とポリよりもナイロンのほうが多い
ポリガット
- ポリワイヤープラス
- HDアスタポリ
- ポリグランデ・プロフォーカス
- ポリグランデ・レイザー
- レンコンデビルスピン
ポリワイヤープラス
勝機の糸と名付けられており「カタくない アバれない ポリじゃないポリ」を謳っています。Princeのハリアーレスポンスに近そうな印象を受けます。
カタくない アバれない ポリじゃないポリと謳われているトアルソンの勝機の糸ことポリワイヤープラス ポリワイヤープラスのプラスは+ではなくプラスチックのプラスであり使われている素材の中にあるE+plastic[…]
HDアスタポリ
アスタリスタコアと呼ばれるトアルソン特有の形状の中に耐久性にHDポリエステルという素材を使っています。
ポリグランデ・プロフォーカス
爽快に飛んでピンポイントで落ちるショットが打てるというなんとも贅沢なコンセプトで興味をそそられます。
MIXTUREポリエステル(複数素材の組みあわせ)という素材を使ってるのもポイント?
ポリグランデ・レイザー
飛んで落ちるレーザービームショット!!
こちらもかなり強気な謳い文句です!
純度99%のpureポリエステルを使用
レンコンデビルスピン
常識を覆す悪魔のスピン!!こちらは王道のレンコンデビルスピン
この厨二感がたまりません!
断面図がレンコンの形をしている悪魔的スピンガットことレンコンデビルスピンです。 自分が学生時代に流行っていて赤鬼、青鬼、黄鬼と呼ばれてカラーバリエーションが豊富なのも人気ポイントでした! […]
ナイロンマルチ
- バイオロジックXX
- バイオロジック・ライブワイヤー(XP・OHCO XP)
- スプラゲージ
- T8
- ムゲン(スピン・リミテッド)
バイオロジックXX
2000年に発売したバイオロジック128が表面のコーティングを見直して復活したモデルでナイロンマルチながらパワーとスピン性能を大幅アップしたという気になるガットです!上達のマルチと名付けられています。
バイオロジックライブワイヤー(XP・OHCO XP)
ナチュラルを越えるシャープな反発力がウリのバイオロジックライブワイヤーたち、
TNT加工と呼ばれるトアルソン独自の製法を使われています。
ちなみにOHCO XPはマルチなのに6角形
スプラゲージ
バイオロジックシリーズに比べ繊維がかなり細かいです!
糸を固める接着剤を変えることでより硬くし弾きを強化したモデルのようです。
T8
こちらもトアルソン独自のT8加工と呼ばれるものを使って柔らかい打球感と反発性のよさを実現してるようです。
ムゲン(リミテッド・スピン)
名前がかっこいいので気になってはいましたが断面図をみてびっくり3本芯はよくありますがこいつは2本芯です!
∞ムゲンモノフィラメントと呼ばれる(おそらく断面図の形)をマルチフィラメントの中に埋め込むことによりソフトな打球感から想像を越えるパワーを生み出します
ナイロンモノ
- イチバン
- トアルソン ゴールド
- アスタリスタ
- アスタメタル
- TNT2
- アスタリスタツアー
イチバン
極細のモノフィラメントをツイストさせて作られています。
シンセティックよりも周りの繊維が細かい分柔らか目の打球感がイメージできます。
トアルソン ゴールド
スタンダードなシンセティックタイプのモノフィラメントです。
元々のフィラメントが金色だったところから名前がきてます。
アスタリスタ
瞬間スピードがキャッチコピーのアスタリスタ
異弾性複合コアを採用しており特徴的な*マークの断面図になっています。
アスタメタル
史上最もド派手なストリングのアスタメタル
アスタリスクにメタリックフォイルを巻き付けることによりコントロール性能がアップしてます。
虹色カラーが最高に目立つ!
TNT2
2種類のそれぞれ異なる特徴を持つモノフィラメントをブレンドしつつTNT照射をつかっているモデルです。
テクノロジーを詰め込んだ感があり期待です。
アスタリスタツアー
強化型アスタリスタを名乗るアスタリスタツアー
アスタリスタに更にボーグコーティングと呼ばれる波形形状のコーティングがしてあります。