テニスコーチって好きなことを仕事にしてるし楽しそう!
毎日テニスできるとか羨ましい!
って考えてる方も少なくないと思います。
今回はそんなテニスコーチになる方法とテニスコーチをすることのメリット&デメリットを紹介していきます。
- この記事のポイント
- テニスコーチになるための方法
- どういう仕事なのか
- コーチになることで良いこと悪いことはあるか
テニスコーチになるための方法
- スクールでアルバイト経験を積む
- 専門学校に通う
- スタッフからの紹介
- 企業に直接申し込む
大体上記の方法が多いです。
お勧めはアルバイト経験を積んでからの入社です。
アルバイトから始めるメリットは
- コーチングスキルやレッスンスキルを学べる
- 自分に合うか試せる
- 学生のうちから出来る
ことです。
専門学校と違い実践経験を積むことができるのでスクールコーチとしての成長が早いと言えます。
どういう仕事なのか
テニスコーチの仕事っていうと『テニスを教えること』だけだと思われがちですが他にも業務はあります。
- 日々のレッスン
- 物販管理などの事務作業
- スクール生への営業
- 会議や研修会への出席
こういったことをこなしていきます。
特にラケットやストリングの販売、イベントレッスンへの集客など営業面の部分も多いです。
コーチになることのメリット・デメリット
テニスコーチになることで得られるものは
- よりコアなテニスの知識
- テニス関連の人脈
- テニスの技術向上
- 対人スキルの向上
デメリットといえば
- テニスがややタッチ系によってくる
- 自分のテニスをやりづらい
- 思ってるほど練習できない
くらいですね。
自分のテニスをとにかくたくさんしたい!!って方はギャップを感じるかも
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