ラケットに巻いてあるだけでテンションが上がるくらい好きな人は大好きなレザーグリップについて実使用感を含めてまとめていきます。
レザーの一番の魅力は見た目 pic.twitter.com/LjHdBNEnXM
— SAM (@tennishybrid) July 26, 2022
- この記事のポイント
- レザーグリップの魅力
- ウレタン素材のグリップについて
- レザーのメリット・デメリット
レザーグリップの魅力
レザーグリップの魅力といえばまずはその見た目ですね。
上級者感があるというか高級感があるというかレザー巻いてあるだけでテニス大好きだな?ってわかりますよね。
ウィルソン WILSON グリップテープ LEATHER GRIP WRZ420100
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ウレタン素材のグリップについて
ちなみにほとんどのラケットに標準装備されていのウレタン素材のリプレイスメントグリップになります。
ウレタン素材の特徴は
- クッション性が高い
- オーバーグリップなしでも使える
- コストが低い
レザーグリップと違いそのままの状態でもそれなりにグリップ力と吸水性があるのでオーバーグリップ無しでも使うことが可能です。
レザーグリップを使うことによる効果
- 角がでるので握り心地がよりシャープになる
- シンセティックよりも重さがある
- ラケットがトップライト気味になる
- 打球感がよりダイレクトに手のひらに伝わる
- グリップサイズがやや細めになる
といった具合です。
特に注目すべきは重量が増える部分とバランスがトップライト気味になることです。
レザーグリップの弱点
レザーの弱点というと水分にたいして強くないことです。
シンセティックグリップは吸水性が高くそんなにすぐには限界がこないですが
レザー製品は一度吸ってしまうと回復がほとんどないです。
まとめ
レザーグリップに良さはたくさんあります!!
興味を持って調べているのなら一度試してみるべきです!!
一度使い始めるとこれじゃなきゃダメだと言わせるほどの魅力がそこにはあります!!
- 角があってコントロールしやすい
- 力が伝わりやすい
- 打球感がよりシャープになる
デメリット
- 硬くてマメができやすい
- ラケットが重くなってしまう
- 握力がないと力が伝わりにくい
✅読者の悩み ・テニスラケットのグリップサイズの見方がわからない、、、 ・どうやって選べばいいの? ・太いとか細いとかでメリットデメリットはあるのか こういった疑問に答えます。 ✅本[…]